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コートジボワール

●概要

© UNHCR/S.Kpandji
コートジボワールのプロロ村にいたリベリア難民は、国境に流れるカバリー川をフェリーで渡り母国へ帰還した。

2002年に反政府軍の支配する北部と、政府の支配する南部に分裂してから、現在までに政治的解決策や平和合意にはいたっていません。和平プロセスの遅れは、病院や学校などの公共施設にも影響を与え、リベリア難民の多くが暮らす西部が特に被害を受けています。

復興計画の多くが頓挫し、経済は悪化、失業率も上がりました。このため、都市部に暮らす難民や国内避難民の多くは、生活が一層厳しくなり、UNHCRの教育や医療分野での援助を受けながら暮らしています。

●コートジボワールにおけるUNHCRの活動

UNHCRは主に、コートジボワールに逃がれてきたリベリア難民が暮らしている2か所のキャンプで支援を行っています。

一方で、帰還民への支援も、積極的に行われています。下水道の完備や飲み水の供給の再開により、23の村で2万人ほどの生活が改善されました。 都市部の難民は住居を得て、初等及び中等教育をうけられるようになりました。職業訓練や収入源の確保の事業もアンディジャンの難民キャンプに滞在する難民のために提案されました。

 

コートジボワール難民:各国での受け入れ数 
(出典:Global Refugee Trends - 2005年1月1日現在)
リベリア
1万2408人
コートジボワールにおける各国からの難民の数 
(出典:Global Refugee Trends - 2005年1月1日現在)
リベリア
7万402人
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