ブルンジ
●概要
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© UNHCR/V.Schimmel
新たに到着したブルンジ難民は、ルワンダのブタレ州にある難民キャンプに移送される。
1962年の独立以来、ブルンジでは、少数派で支配層のツチ族と多数派フツ族との緊張状態が続いていました。民族間の権力闘争によって数十万人が生命を落とし、国内外で避難民約100万人が発生しました。2000年には、民主的な選挙や政府の設立などのため、2004年10月までの移行期間を含めたアルーシャ和平合意が結ばれましたが、残念ながら移行期間は長引く可能性があります。
平和調停以降、国内の大部分では治安が向上したものの、いまだに一部の地域では、治安の悪さが懸念されています。また国内避難民に対する一貫性のある政策が打ち出されていないため、国内避難民の再定住をはかる支援や再定住先での支援において調整が取れていない部分があります。
●UNHCRのブルンジにおける活動
コンゴ共和国に1万9000人、ルワンダに1300人いるブルンジ難民の多くが、2005年に帰還する可能性があります。UNHCRでは、帰還民が安全に自主帰還をできるよう、引き続き出身地域についての情報を提供し続けていく予定です。
ブルンジにいるコンゴ民主共和国からの難民については、国境から離れた地域へ移送したのち、キャンプ内で、さらなる保護活動を行います。
UNHCRは、引き続きコンゴ民主共和国からの難民が受け入れられている内陸部で支援を続け、難民のための医療施設や学校の施設を設立する予定です。もしコンゴ民主共和国での状況が良くなれば、UNHCRはコンゴ難民の帰還事業を開始する可能性もあります。
| ブルンジ難民:各国での受入数 (出典:Global Refugee Trends - 2005年1月1日現在) |
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| タンザニア | 44万3706人 |
| コンゴ共和国 | 3万9393人 |
