アンジェリーナ・ジョリー、難民の現状伝えるビデオを公開

2009年6月17日

UNHCR親善大使、アンジェリーナ・ジョリーが世界難民の日に向けてメッセージを「世界難民の日をきっかけに、世界中の難民の直面する現状にもう一度目を向けて欲しい」

UNHCRジュネーブ(16日)発:

UNHCR親善大使、アンジェリーナ・ジョリーが今週、6月20日の世界難民の日に向けてメッセージビデオを公開した。 この30秒のビデオは、アンジェリーナ・ジョリーとUNHCRが共同制作したもので、世界中の難民、紛争を逃れた人々の映像を紹介している。世界中の何百万人もの人が視聴すると、見込まれている。

映像はテレビ放映されるほか、1日13万人が利用するアムステルダム・スキポール空港のスクリーンでは、3分に1度の頻度で上映される。 ワシントン・ダレス空港、ワシントン・レーガン空港では172のスクリーンで上映される。

また、ユーチューブ(YouTube)で公開された初日だけで、2万5000人もの人が視聴した。

2001年にUNHCRの親善大使になって以来、アンジェリーナ・ジョリーは、難民や現地職員との直接の対話を求め、20カ国以上を自ら訪問している。 さらに政策決定者などと共同で公開イベントを行い、国際社会、および市民社会レベルで難民問題に対する理解を深めるべく、活動してきた。

世界難民の日には、ワシントンDCで行われるUNHCRのイベントにアントニオ・グテーレス高等弁務官と共に出席する。

メッセージビデオの中でアンジェリーナ・ジョリーは、「難民は最も弱い立場に置かれている人たちである。彼らは日々、懸命に生き抜いている。 一人ひとりの人間として受入れられるべきである。 世界難民の日を機に、もう一度考えてほしい」と強調した。

 

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