パキスタンで爆撃、UNHCR職員の冥福を祈る
2009年6月11日
© UNHCR/S.Hopper
アレクサンダー・ヴォルピックに黙とうを捧げるUNHCRジュネーブの職員
UNHCRジュネーブ(10日)発:
9日夜、パキスタンのペシャワルのホテルで起きた爆撃により、命を落としたUNHCR職員のアレクサンダー・ヴォルピックに、アントニオ・グテーレス国連難民高等弁務官と、世界中のスタッフ一同が追悼の意を示した。
グテーレス国連難民高等弁務官は、UNHCRジュネーブ本部にて、アレクサンダー・ヴォルピックについて「UNHCRの緊急ロスターに自ら志願し、先月、何十万人もの避難民の保護活動のため、専門家を含むチームと共に北西辺境地域に赴任した。彼にとって初めての緊急ミッションの中、最期まで任務を尽くした。UNHCRスタッフ一同はこの訃報に大変衝撃を受けており、ベオグラードにいるご家族に心から哀悼の意を表する」と述べ、「いかなる理由であれ、正当化できない」と加えた。
今年の2月には、UNHCR職員のサイド・ハシムがパキスタン南部、クエッタにて射殺された。その際、拉致されたUNHCRクエッタ事務所長、ジョン・ソーレキは2カ月間の拘束の後、開放された。
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