モンテカルロでの集会:シリアにおける病気の難民の子どもたちを救う

2009年3月6日

© UNHCR/J.Wreford
ダマスカスの医療センターに集う難民たち。モンテカルロがシリアにおいて病気の難民の子どもたちを支援

UNHCRシリア(3日)発:

シリアにいる2名の重病を患う難民が今年の夏、昨年生誕50年を迎えたモナコ王子のアルベール2世を記念して計画されたプロジェクトのもと、手術のためモンテカルロを訪れる。

2名のモナコ人医師およびフランソワ・ブルロン氏、小児の心臓・胸部の専門であり整形外科医のトリスタン・ラスカー氏らにより先週ダマスカスにて検査を受けた子どもたちの中から2名が選ばれた。今回の訪問がUNHCRおよびモナコ政府による支援を可能にした。

UNHCRのスタッフおよびシリアの保健当局が準備した約30名の難民の子どものリストには、早急な治療が必要なのにも関わらず、受けられずにいるソマリア人やイラク人も含まれていた。

今回の医療救助プログラムは、様々な慈善団体がアルベール2世の生誕50年を記念し、約1年かけて資金調達を行い、モナコにおいて貧しい国の病気の子どもたちに対する手術を可能なものとした。

昨年もアルベール2世は小さいながらも豊かなモナコ公国とUNHCRとの政治的、人道的な結びつきの強化を提言していた。

モナコ公国はフランスのリビエラに位置し、世界で2番目に小さい独立国である。表面積は196ヘクタール(485エーカー)で人口約3万2000人、世界でも有数の人口密度の高い国である。

 

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