UNHCRパキスタン(10日)発:
UNHCRは10日、昨年パキスタン政府に登録されたアフガン人の登録証明(PoR)カードの更新、修正を行う4つのセンターをパキスタンに開いた。
PoRカード修正センター(PCM)は北西辺境州(North West Frontier Province)のペシャワールとハリプール、バロキスタン(Balochistan)のクエッタ、シンド(Sindh)のカラチに開かれた。5つめのセンターも近々パンジャブ州(Punjab)のラホール(Lahore)に開かれる。これらのセンターはパキスタンの国家データベース登録局(NADRA)、アフガン難民支援代表部(CAR)とUNHCRが運営する。
PCMの目的は、すでにNADRAによって記録されたPoR情報の更新、修正、変更である。新生児の名前の書き違い、新たに生まれた子どもの追加、5歳になった子どものカード取得など。修正には55ルピー(67米セント)の費用がかかる。破損、盗難、紛失したカードも交換できる。
UNHCRアフガニスタン事務所のキリアン・クラインシミット代表補は昨年の登録についてこう語る、「あのプロジェクトによって、我々は、パキスタンにいるアフガン人口のデータを手にすることができたが、あれは初めの一歩に過ぎない。今、我々は正確で最新の情報をもつデータベースの管理をしなくてはならない。そうすることで将来彼らにどのような支援が必要かわかるからだ。」
登録カードは当局やサービス提供者に重宝がられているという。
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