UNHCRコンゴ民主共和国(7日)発:
UNHCRは7日、コンゴ民主共和国(DRC)東部での紛争を今すぐ中止するための国際社会への呼びかけの後押しをした。
DRCでは何万もの民間人が家を追われ、国内避難民(IDP)となっている。
「銃声を聞いてから、何千ものIDPがキバチのキャンプから逃げ出した。子どものいる家族は数少ない所持品を集めて、ゴマに向かった。大勢が同時に移動するの混乱の中で迷子になった子どもたちが親を求めて泣き叫んでいた」とIDPのひとりは語る。「ゴマへの道は、南に向かうIDPの流れが出来ている。一方で、政府軍は北のキャンプに向かっている。」
UNHCRと他の国連機関は、人権侵害が多発し、無法状態で極度に不安定な状況の中におかれているIDPの生命を守るための支援を迅速に行うよう努力している。
キブ北部での戦闘は2006年の終わりに悪化し、2008年1月までに、その地域のIDPは80万人にまで膨れ上がった。8月に戦闘が再開すると、25万人の民間人が逃げ、彼らは家を追われたIDPとなった。
ロン・レッドモンドUNHCR首席報道官は、ケニアで潘基文国連事務総長がアフリカ各国の指導者たちとDRCの紛争が地域戦闘に広がらないようどう対処すべきか会合を設けていることを受けて、こう語った、「今日のナイロビの話し合いによって戦いが一刻も早く終わることを願う。キブ北部には人道支援を必要とする何千もの民間人がいるのだから。」
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