UNHCRアフガニスタン(7日)発:
2008年に入ってから、パキスタンやイランから25万人以上のアフガン難民がUNHCRの手助けによって故郷に戻った。報告によると、彼らの多くは避難生活を送る上で経済的そして安全面で不安を感じた。1月から、UNHCRは合計で25万1880人のアフガン人を、隣国のパキスタン(248,951人)とイラン(2,929人)に帰還するための登録をした。
彼らの多くは出身地に戻ったが、土地、家屋、雇用機会や安全を手にすることができず、村に帰れないでいる。こうして、パキスタン北西部のジャロザイ難民キャンプが閉鎖された今夏から3万人以上のアフガン人が、ナンガハールとラグマンの2つの地区にある5つの仮の住まいで暮らしている。
UNHCRアフガニスタン事務所代表代行イーウェン・マクロード(Ewen Macleod)はUNHCRの帰還プログラムの自主性を強調する、「アフガニスタンがこれから増え続ける帰還民を受け入れるには限度がある。アフガニスタンから人の流出も現実的には起こっている。アフガン難民の帰還と定着が難民問題の恒久的解決法であるために、UNHCRは、帰還は自主的であるべきで、状況を判断しながら緩やかに実施するべきであるという目標を掲げている。」
2001年以降、すでに500万人のアフガン人が祖国に戻り、UNHCRは430万人の帰還を支援した。アフガニスタンはこの大規模な帰還に対する受け入れ体制を整えようと苦労しながら努力を続けている。
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