| UNHCRジュネーブ(15日)発:
66トンの救援物資が、UNHCRのドバイ緊急備蓄倉庫から2便の飛行機に搭載され、グルジアの首都、トビリシに到着した。2台のUNHCRの輸送車が、カージャックに巻き込まれたものの、南オセチア紛争の支援をもっとも必要とする被害者へ、支援物資を配布し続けている。来週2機の飛行機が、北オセチアにも支援物資を届ける予定だ。
UNHCRの第2便はトビリシに14日着陸し、南オセチア紛争の被害を受けた4万人のための緊急物資が到着した。
この日で、合計66トンの救援物資が、ドバイにあるUNHCRの緊急備蓄倉庫からトビリシへ到着した。テントや燃料缶、毛布、台所用品といった物資は、トビリシ及び近郊の最も支援を必要とする人々へ、配布されている。
第3便は15日朝、トビリシに着陸予定だ。加えて19日及び20日、ロシアのウラジカフカス(Vladikavkaz)へ2便のフライトを計画中である。UNHCRがチャーターした、アントノフ12大型輸送機は、マットレス、台所用品、給水タンク、毛布、石けんを南オセチアからの避難民へ届ける予定である。
北オセチアのロシア政府側が提供した最新の数値によると、この紛争により避難した人々の合計が、11万5000人に達しようとしている。また、3万人余りが南オセチアからロシア領内にいるとしている。グルジアの公式発表では、1万5000人以上が南オセチアからグルジア本土へと逃れていると報告している。加えて、ゴリの大半の人々にあたる約6万8000人が、グルジア本土へ逃れているとした。 |