| UNHCRジュネーブ(15日)発:
グルジアの自治共和国、アブハジア(Abkhazia)地域のコドリ渓谷(Khodori Valley)に住む、700人以上の脅えた住人たちは、2日間のUNHCR職員の指揮による救援活動を通して、無事保護された。これは、UNHCRの空輸による100トン以上の人道支援に加えて行われた。
軍の検問所を恐れた一団は、ツグヂヂ(Zugdidi)にあるUNHCR事務所に安全な場所へ連れて行ってくれるよう求めた。合計で732人がUNHCR職員に付き添われながら、自家用車、トラック、バスによる2陣の護送団によって保護された。護送団はツベリ村(Tchuberi)から最終目的地のクタイシ市(Kutaisi)まで移動した。2陣目そして最終の護送団は、クタイシには15日午前3時に到着した。途中事故などはなく、全員無事に到着した。
グテーレス国連難民高等弁務官は、来週グルジア、ロシア連邦を訪れ, UNHCRの人道支援の視察、そして両政府とさらに必要な支援についての話し合いをする。彼は一般市民、特に強制退去を強いられた市民の保護、そしてUNHCRを始め、人道的支援機関によるアクセスに対する要求を続けるつもりである。
政府推計に基づく最新の発表によると、紛争に関連する強制移動は合計で11万8000件以上となる。北オセチアのロシア政府関係者が示すところでは、およそ3万人の南オセチア出身の人々が未だロシア連邦に生活する。グルジアの政府関係者は最高1万5000人が南オセチアからグルジア本土へ避難したと報告する。その上、7万3000人はグルジア本土で強制移動となった。そのうちのほとんどが、南オセチア国境南に位置するゴリ(Gori)の市民である。
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