| UNHCR南アフリカ(14日)発
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南アフリカのガウテング州政府から、最近の外国人排他行動のため、迫害を受けた外国人避難民へと建てられた避難所の閉鎖時期が近づくにつれ、ジンバブエ人庇護希望者であるグロリア(仮名)はどこへ行けばいいのか途方に暮れるばかりだった。ヨハネスブルグの、彼女が2か月間仮りの住まいとしていた射撃場は、明日閉まる予定だ。
ガウテング州の6.000人の移住者、難民、また庇護申請者が住む6つの全ての避難所は、8月15日に撤去されることになっている。「将来のことを考えて、ずっと眠れない日々が続いている」とグロリアは打ち明けた。「15日が来たら、私はどうしていいかわからない」やせ細った体に元気がない様子であるグロリアは、地元の病院でのうつ病の治療を勧められている。
グロリアと彼女の家族は最終的にジンバブエに戻るが、グロリアはゼロの状況から新しい人生をスタートしなければならないと心得ている。このような心境は彼女にとって、最も困難な状況を抜け出すために必要であるが、現在彼女は母国に帰るという夢を、いったんあきらめなければいけなかった。出発は数時間後に迫っている。
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