Homeニュースニュース一覧(2008)2008年7月28日
UNHCR ニュース速報
UNHCRのカード、バングラデシュの難民たちに身分証明を与える

バングラデシュにあるクトゥパロン難民キャンプのロヒンギャ難民、今週初めUNHCRが発行したIDカードと共に ©UNHCR/I.M.Bayzid

UNHCRバングラデシュ(23日)発:

 保守的なイスラム・コミュニティーのこの難民キャンプでは、余りにも多くの場合、女性たちは身内男性の従属物と考えられており、毎日の食糧配分までも男性に頼っている状況である。
難民女性たちにとって、彼ら自身の権利が認められるということは、UNHCRにより現在ではバングラデシュにある2つの難民キャンプの2万2500人の難民たちに発行されたIDカードによって授けられた保護手当てである。
 
  「この年でIDカードをもらえるなんて、嬉しい」と、ゾホラ・ベグム(Zohora Begum)は言う。この65歳の難民女性は、新しいカードを指さし、「誰からも奪われないように、安全な場所でいつも手放さないわ」と、誓った。
 
  今月UNHCRからバングラデシュ南東にあるコックス・バザー(Cox’s Bazar)近くのクトゥパロン(Kutupalong)とナヤパラ(Nayapara)難民キャンプで発行されたこの新しいIDカードは、バングラデシュ政府から有効な身分証明であると認められた。
このIDカードは全ての難民に発行され、彼らの顔写真、名前、その他詳細が明記され、さらにはっきりとUNHCRのロゴが記載されている。

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