| UNHCRバングラデシュ(23日)発:
保守的なイスラム・コミュニティーのこの難民キャンプでは、余りにも多くの場合、女性たちは身内男性の従属物と考えられており、毎日の食糧配分までも男性に頼っている状況である。
難民女性たちにとって、彼ら自身の権利が認められるということは、UNHCRにより現在ではバングラデシュにある2つの難民キャンプの2万2500人の難民たちに発行されたIDカードによって授けられた保護手当てである。
「この年でIDカードをもらえるなんて、嬉しい」と、ゾホラ・ベグム(Zohora Begum)は言う。この65歳の難民女性は、新しいカードを指さし、「誰からも奪われないように、安全な場所でいつも手放さないわ」と、誓った。
今月UNHCRからバングラデシュ南東にあるコックス・バザー(Cox’s Bazar)近くのクトゥパロン(Kutupalong)とナヤパラ(Nayapara)難民キャンプで発行されたこの新しいIDカードは、バングラデシュ政府から有効な身分証明であると認められた。
このIDカードは全ての難民に発行され、彼らの顔写真、名前、その他詳細が明記され、さらにはっきりとUNHCRのロゴが記載されている。
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