| UNHCRヨルダン(27日)発:
食糧や燃料の価格が高騰し、国による燃料補助金の停止などにより状況が悪化する中、UNHCRは増え続けるヨルダンのイラク人難民に対する支援において、ますます困難な状況に直面している。
脆弱な立場に立たされているヨルダン人とイラク人は皮肉にも経済発展により特に大きな打撃を受けている。政府は公共セクターの給料の引き上げや社会的セーフティネットの構築を通してその打撃を和らげようとしているが、こうしたイニシアチブはヨルダンで生計を立てる術をもたない大多数のイラク人には恩恵を施さないだろう。
ヨルダンに避難するイラク人15万人以上が国際社会からの支援に完全に頼っている。しかし燃料や食糧価格の高騰は、今年ヨルダンでの事業のためにドナーから4400万米ドルを求めているものの半分以下の支援しか得ることができていないUNHCRなど人道支援機関の資金減少の要因となっている。
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