Homeニュースニュース一覧(2008)2006年5月16日
UNHCR ニュース速報
UNHCR、シリアにて国際NGOと画期的協定に調印
フセイン・イブラヒム(Hussein Ibrahim)IMC現地代表と、ボウデビン・ヴァン・エネナーム(Boudewijn van Eenennaam)UNHCR執行委員会委員長、フィリップ・ルクレール(Philippe Leclerc)UNHCRシリア副代表 © UNHCR/H.Mukhtar

UNHCRシリア(8日)発:

 UNHCRと インターナショナル・メディカル・コーズ(IMC:International Medical Corps)は、シリアにおけるイラク難民のために活動する初の国際NGOとなる道を開く画期的な協定に調印した。
  IMCは、協定に基づきダマスカスにて難民のために3つの診療所を運営する。また、デンマーク難民委員会とフランスのNGOであるPremier Urgenceも、UNHCRのコミュニティー・サービスと教育事業支援をまもなく開始する。
  これまでシリアにおいては、NGOによるイラク難民支援活動は許可されていなかった。限られた小さな現地の慈善団体が過去数年間UNHCRと協働していたが、この国での主たる協力団体はシリアのアラブ赤新月社だった。
  IMCは、シリアのアラブ赤新月社の診療所が対応するイラク人患者が増加する際に活動を開始する予定。昨年の一年間で20万人の患者が訪れたのに対し、今年に入ってからは既に15万人以上の患者が診療所を訪れている。

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