Homeニュースニュース一覧(2006)2006年11月28日
UNHCR ニュース速報
UNHCRと国連世界食糧計画(WFP)、
チャドでの支援活動への脅威に警鐘
チャドのキャンプでの支援活動に欠かせない救援物資の80%以上が、UNHCRの備蓄庫から略奪された。略奪後に残された大きなテントの様子
© UNHCR
UNHCRジュネーブ(27日)発:

 UNHCRと国連世界食糧計画(WFP)は、週末に発生した騒乱で数十万人のダルフール地方からの難民とチャドの国内避難民への救援物資が略奪されたことを受け、27日、チャド東部の迅速な治安回復を訴えた。

 UNHCRとWFPは、アベシェにある主要な備蓄庫が25、26日に略奪されたと報告。この備蓄庫は、スーダンのダルフール地方からの難民21万8000人とチャドの国内避難民9万人の支援拠点となっている。

 現地のUNHCR職員は、キャンプでの支援活動に欠かせない救援物資の80%以上が略奪されたとしているが、重量のあるテントは手付かずのまま残っている。
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