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UNHCRカンボジア(22日)発:
カンボジア、ベトナム、UNHCRはベトナム中央高地の山岳民族モンタニャードが国境を越えてカンボジアへ逃れている問題の解決に向けて、さらなる協力体制を確立することで合意した。UNHCRは中央高地への帰還民のモニタリングを継続し、また、UNHCR・カンボジア当局による国境付近での庇護希望者の割り出しと自主帰還の双方を加速する。
今回のプノンペンでの三者間会議は、2005年1月にハノイで合意に調印し、750人のモンタニャード系難民の状況を解決に導いて以来はじめてである。ハノイ合意によって、561人はアメリカ合衆国をはじめとする各国に第三国定住した。163人はベトナムに帰還し、26人はカンボジアに残っているが、そのうちの8人は8月末にアメリカ合衆国へ向かう。
ハノイ合意以降にカンボジアに到着した237人のモンタニャード系難民は、プノンペンに滞在している。今回の会議中、ベトナム政府はアメリカ合衆国にいる家族との生活を希望するモンタニャードはカンボジアを経由しなくても直接行けることを強調し、移住を加速させるためにすでに435人分のパスポートが発行されていることを付け加えた。
UNHCRは、ベトナム中央高地にて医療機器の提供や小学校の建設を行なっており、さらに2つのプロジェクトが予算の認可待ちである。また、ベトナム国内での業務に対する理解を深めるための研修も行っている。
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