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UNHCRチャド(16日)発:
チャド東部のキャンプで、武力勢力がスーダン難民の男性を集めているとの報告を受けた。UNHCRはこうした事を繰り返し非難し、チャド当局に対して民間人の安全を訴えている。今年3月、武装勢力により2つのキャンプで数千人の男性と少年を兵士として募った。4月には、別のキャンプでも武装勢力がそうした活動を行ったようだと伝えられている。
こうした状況に難民は不安を抱いており、UNHCRは、チャド東部にある他のキャンプにこのような動きが広がるのではないかと警戒している。チャド東部には12のキャンプがあり、隣接するスーダンのダルフール地方からおよそ20万人のスーダン難民が暮らしている。3月中旬には、約4700人の難民男性や少年が連れ去られた。強制的に連れて行かれた難民がいる一方、自ら志願した難民もわずかに含まれたと伝えられている。UNHCRは難民キャンプ周辺の治安を確保し、キャンプの民間性を保つために対処するようチャド政府に訴える予定である。
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