UNHCRセントラルハイランド(27日):
セントラルハイランドのモンタニャード族を訪問した高等難民弁務官補佐であるエリカ・フェラー氏は、「すべてを見たわけではないが、UNHCRは昨年3月にモンタニャード族が自主的に帰還を始めてから10回の監視プロジェクトを実施しており、64%以上の帰還者を訪問したが、深刻な警鐘となるものは見つからなかった。また、帰還状況が合意の枠内で動いているという前向きの印象を受けた」と語った。
2005年1月、当時カンボジアにいた約750人のモンタニャード族に対処するために、ハノイにおいてベトナム、カンボジア、UNHCR間で調印された合意の後、自主的な帰還者96人と庇護を却下された94人を含む約190人のモンタニャード族がカンボジアから帰還している。合意によって、モンタニャード族はカンボジアに留まるか、主にアメリカなどの第三国に定住するか、ベトナムに帰還することができるようになった。これまでに204人のモンタニャード族がカンボジアの首都プノンペンに留まっているのに対し、605人がアメリカなどへ渡っている。
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