Homeニュースニュース一覧(2006)2006年4月14日

UNHCR ニュース速報


UNHCR、チャドの急激な政変を警告

チャド東部にあるUNHCRのゴズアメール・キャンプ。チャド東部には12のキャンプがあり、スーダンのダルフール地方からの難民20万人以上が避難生活を送っている © UNHCR/H.Caux

UNHCRジュネーブ(13日)発:

  アントニオ・グテーレス高等弁務官は、チャドにおける暴動により、ダルフール地方から逃れてきたスーダン難民の安全と生活が脅かされる可能性があると述べた。13日、チャドの首都ヌジャメナで政府と反政府組織間での暴動が報道された。また、UNHCRの12のキャンプがあるチャド東部のアベシェでも衝突が起きたが、13日の朝には、キャンプの状況は落ち着いたと伝えられている。
  10日の午後、武装集団がゴズアメール・キャンプに侵入し、キャンプを牛耳った。UNHCRとパートナー組織は職員を減らし始めたが、必要不可欠な支援は続けている。チャドの首都で起きた暴動の後、UNHCRは一部の職員を除き、チャドにいる職員の撤退を検討している。高等弁務官は、スーダンとチャドの両国境付近での暴動は市民や避難民や援助者にとって脅威となっていると警戒している。チャド政府は、スーダンが反乱軍を援助していると非難している。







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