Homeニュースニュース一覧(2006)2006年4月4日

UNHCR ニュース速報

「地雷に関する啓発及び地雷除去支援のための国際デー」にあたり、UNHCRはスーダン南部に帰還する難民の安全を懸念

スーダン南部のイェイで地雷検出から戻る地雷除去チーム。白い棒は地雷のないところを示している。 © UNHCR/ H.Caux


UNHCRジュネーブ(3日)発:

  UNHCRは4月4日の「地雷に関する啓発及び地雷除去支援のための国際デー」を支援している。難民は紛争中に地雷が埋められた国々に帰還する。世界84か国が地雷や不発弾の危険をかかえている。現在数十万人の難民が帰還を待ち望んでいるスーダン南部もその一つである。
  2005年1月、21年におよぶスーダン南部における内戦が終結した。帰還を心待ちにする難民が直面する問題は、何千もの地雷と不発弾が埋まっている故郷で生活を建て直さなければならないことである。UNHCRはこうしたことを危惧し、パートナー組織と協力してこの問題に取り組む事業を始めたが、スーダン南部では広範囲にわたって地雷を探査しなければならないうえ、また地雷対策への資金も限られている。
  アフガニスタンやカンボジアと同様、地雷問題は深刻である。地雷を除去する活動を困難にさせている要因の一つは、地雷を除去するために長期間を費やさねばならないことである。 南スーダンでは、昨年12万平方メートルの土地で地雷を検出するのに約半年間かかった。内戦が21年もの間断続的に続いたことで、地雷が埋められている場所は特定できない。








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