Homeニュースニュース一覧(2006)2006年1月18日

UNHCR ニュース速報

北部パキスタンにて寒さと闘う

新しいストーブは命の恩人だとこの一家は言う © UNHCR/A.Rummery


UNHCRパキスタン(17日)発:

 
さらなる雨雪がパキスタン北部を襲うのにあわせ、UNHCRは越冬対策第二段階として、ストーブや灯油を配布し、キャンプで生活する人々が暖かく過ごせるようにしている。
 15日日曜日早朝に降り出した雨は、予報によると8日から10日間は降り続くという。高地では雪が降り、バタグラム(海抜1,100メートル)では、夜間、摂氏−4度まで気温が下がる。
 週末にかけて、UNHCRと事業委託NGOのBESTの職員は、マンセーラ近くのサイラン・バレーにある2つのキャンプで生活している207世帯にストーブと灯油を配布した。UNHCRは今週中にもサイラン・バレーに存在する8つのキャンプでこの第二段階の越冬対策を完了させる予定である。
 テント内でのストーブの使用に関しては火災の危険性がある。UNHCRは各キャンプに消防施設を設け、火災予防訓練を行い、消火設備を整備する。ストーブの配布と火災予防訓練は、今週、計14万人が暮らす144か所のキャンプで行われている。



消火の実演 ムザファラバード付近トリパークキャンプにて © UNHCR//M.Cierna




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