Homeニュースニュース一覧(2005)2005年10月 3日

UNHCR ニュース速報

ダルフール避難民キャンプ攻撃、死者数増加

水曜日の攻撃後、アロ・シャローキャンプから退避していた避難民の多くは、キャンプに帰還した。写真は、事件前のキャンプの様子。©UNHCR/J-B.Mollard


UNHCRジュネーブ(30日)発:

 UNHCRは、スーダンの西ダルフール地方、アロ・シャローキャンプへ調査チームを派遣し、水曜日の攻撃による死者は、34人にのぼると発表した。調査チームの報告によると、アロ・シャローキャンプに住む4000〜5000の避難民は、攻撃後、近郊のジェベル・ムーン山地などに逃げていたが、すでに、大半がキャンプに戻っている。攻撃の目撃者によると、250〜300人の武装アラブ人グループが、3つのグループに分かれて、家畜を盗み、人々を追い回して殺害し、仮の住居に放火したという。34人の死者のうち17人は、同キャンプに住む避難民、他の17人は、水曜日に立つ市場を訪れていて、事件に遭った。
 UNHCRは、西ダルフール地方に3つの事務所を開設して保護活動を実施しており、今後さらに5つを開設する予定となっている。ダルフール地方の国内避難民数は、200万人と推定されており、内訳は西に71万5,700人、南に77万800人、北に48万人となっている。



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