
UNHCRパキスタン(21日)発:
UNHCRによる史上最大規模の自主帰還事業のもと、22日、今年に入って20万7210人目のアフガン難民がパキスタンから母国へ帰還した。これにより、同国から帰還したアフガン難民の総数は250万人を突破。また、120万をこえるアフガン難民がすでにイランより帰還していることから、両国から帰還したアフガン難民は計370
万人に上る。
この帰還事業が開始された2002年には160万人近くのアフガン難民がパキスタンから帰還。2003年度には34万人、2004年度には39万人が帰還した。UNHCRは、2005年、さらに40万人の帰還を予定している。
UNHCR、アフガン政府、パキスタン政府間で結ばれた三者協定のもと、帰還事業は進められてきた。しかし来年3月にこの協定の期限が切れるため、その後の難民政策について三者間で話し合いが進められている。
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