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高等弁務官、へラートでの暴力事件を憂慮
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アフガニスタンのへラートに帰還するため、イラン側の国境の町で待機するアフガン難民©UNHCR/P.Kessler |
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UNHCRジュネーブ発:
アフガニスタン西部のへラート州で12日、カルザイ大統領のイスマイル・ハーン知事を首都カブールの大臣職に異動させると発表したことに抗議した数百人が国連の事務所を襲撃し、UNHCR事務所も襲われ車が壊された。職員の中にけが人はでていないが、少なくともアフガン人7人が死亡した模様。
UNHCRは職員を現地から移動し、イランから帰還するアフガン難民の移送も含めて、アフガニスタン西部での活動を一時停止している。このため、イランから帰還途上にあった難民千人以上がイラン側の国境地域で足止めをされている。
UNHCRが活動を停止するのは過去1か月間に2度目で、ルード・ルベルス高等弁務官はこれを憂慮している。
へラートはイランから帰還する難民の第一中継点だが、情勢が不安定であるため、過去数回にわたり帰還に遅れが出た。UNHCRは、この状況が続けば、今もなおイランにいる帰還を望む難民に影響が及ぶと懸念している。
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