Homeニュースニュース一覧(2004)2004年5月5日

UNHCR ニュース速報

イランを発つ前にもめ事を解決するアフガン難民


もしイランのマシャドに住むこのアフガン商人が帰還を決意した場合、帰還に際して起こるだろう民事紛争を解決するための支援を求めることができる ©UNHCR/A.Jamal

UNHCRテヘラン発:
 イランにいるアフガン難民に対し、帰還に際して起こる紛争を解決するための法的支援が開始された。イラン国内で家主と家賃についてトラブルを抱えるアフガン難民は多くいるが、イランの司法システムに不慣れであるため、これが自発的な帰還を遅らせる原因となっている。この現状を受けて、首都テヘランで3日、UNHCRとイラン外国人・移民局(BAFIA)は、アフガン難民のための紛争解決委員会を設立した。委員会は判事やBAFIAの代表者、アフガンのコミュニティの代表者、UNHCR法務官で構成され、週に一度、持ちこまれた紛争案件について検討を行う。仲介を通じて友誼的な解決、アフガン文化に配慮した形での解決を心がけるという。



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