Homeニュースニュース一覧(2004)2004年4月28日

UNHCR ニュース速報

イラク国内の治安が不安定なため、人道支援活動に支障


イラク南部のバスラで、緊急支援キットを配給するUNHCRとその関係機関©UNHCR Basra

UNHCRイラク発:
 イラク中部と南部で戦闘が激しさを増す中、UNHCRはNGOの支援を受け、ファルージャにいる国内避難民に緊急支援物資を配給している。治安の悪化と誘拐を恐れ、この数週間でほとんどの支援機関が同国中部と南部から職員を撤退させたため、数に限りのある支援物資を平等に配給するのは容易ではない。また、南部にいるUNHCR職員から、物資輸送が遅延しているため、食糧や医療品などが不足し、また水質に関する懸念の報告を受けている。
 UNHCRはイラクの国内避難民の状況について正確な数を把握していないが、イラクの一般市民の国内避難民数は5万人以上と推定する。



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