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豪雨:パキスタン国内の難民にダメージ、だが干ばつに苦しむアフガニスタンには希望
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アフガン難民約50人が最近の嵐で家を失った。写真はかつてのモハンマド‐ケイル・キャンプ。© UNHCR/P.Benetar |
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UNHCRは、豪雨の被害を受けたパキスタン北部と西部にいるアフガン難民に対し緊急援助として避難所や食糧と毛布を用意した。バルチスタン地方のチャギ難民村にテント150帳、キルト900枚を支給し、チャマンでは、ブルドーザーを送って洪水のために補給路を断たれたロガニ・キャンプへの道を再開し、水の供給や保健・衛生を復活させた。緊急支援は難民以外に地元住民にも向けられ、テント5帳を寄付した。
一方、パキスタンに被害を与えたこの冬の嵐は、アフガニスタン北部の干ばつを終わらせ、全国で最も干ばつの被害がひどい南部のカンダハールとヘルマンド地方の貯水池を潤し、干ばつからの回復の兆しをみせた。アフガニスタン国内避難民72万人の多くは、5年間続いた干ばつのため自分たちの農場と牧場を離れ、ごみごみしたキャンプに入った。この嵐は農夫や牧畜民だった国内避難民の困窮生活を終わらせ、従来の生活に戻る助けになるかもしれない。
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