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第3回 教師のための難民問題ワークショップ
〜 難民問題をどう教えるか 〜

2005年3月25日に開催しました

スーダンダルフール地方の国内避難民の子どもたち©UNHCR/K.McKinsey

 現在、世界には難民や国内避難民が約1700万人います。日本は、毎年UNHCRに世界各国の中で第2位の額にあたる資金を拠出しています。また、難民を支援するNGOも増えており、日本は世界の難民問題に大きく貢献しています。 しかし一般的には難民問題について学ぶ機会がまだ少ないようです。そこで、UNHCRは、2003年3月より「教師のための難民問題ワークショップ」を毎年開催してきました。第3回を下記の要領で開催いたします。総合学習の教材としてすぐに使用できる組み立てになっています。多くの方のご参加をお待ちしております。

日時: 2005年3月25日 (金) 午前10時〜午後5時

会場:UN ハウス(国連大学ビル)2階
    レセプション・ホール
    (地下鉄銀座線・千代田線・半蔵門線
     「表参道」駅B2 出口より徒歩5 分、
     JR 渋谷駅より徒歩10 分)

対象:小中高等学校の教員、難民問題を教える機会
    のある青少年指導者など。

定員:35名

参加費:無料 
     (希望者には資料を実費で頒布する予定。
     また実費負担で、昼食を用意します。)

主催:UNHCR駐日地域事務所

共催:(特活)開発教育協会(DEAR)
    (特活)日本国連HCR協会

後援:外務省、渋谷区教育委員会

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)
 難民を保護し、難民問題の恒久的解決を促進するために1951年に活動を開始した国連機関。本部はスイスのジュネーブにあり、世界116か国で約6143人(2004年7月現在)の職員が働いている。1954年と1981年に、ノーベル平和賞を受賞した。

(特活)開発教育協会(DEAR)
 1982年、日本における開発教育の普及・推進のために設立された教育NGO。約1000名(半数が学校教育関係者)の団体・個人会員を持ち、現在、政策提言/調査・研究/地域展開/情報・研修/組織強化の各事業に取り組む。

(特活)日本国連HCR協会 
 UNHCR日本委員会として2000年10月に設立された特定非営利活動法人。2003年7月に「認定NPO法人」の資格を取得。日本の民間からの難民支援窓口として、広報・募金活動を担当。「助っ人」と呼ばれる会員による参加型活動、チャドのスーダン難民やインド洋大津波被災者緊急支援などの募金キャンペーンを展開中。

主なプログラムの内容

教材:『新しい開発教育の進め方II難民』
(古今書院 2000年刊)から小学生以上用教材

内容     ―午前―
  - はじめに(アイスブレーキング)
  - 実践ワーク 1  難民とは
  - 実践ワーク 2  逃げる
         (昼食)

        ―午後―
  - 実践ワーク 3 難民キャンプの暮らし
  - 生きる希望
  - 日本の中の難民問題
  - 私たちにできること

  * ほぼ第二回ワークショップとほぼ同じ内容です。

講師:丸山まり子さん
奈良県安堵小学校教員。『新しい開発教育の進め方II難民』(古今書院2000年刊)共著 第1・2回 ワークショップ講師。


お申し込み:こちらから申込書をダウンロードしてください。(PDF:239KB)

難民問題ワークショップ 申込書にご記入の上、FAXでご返送ください。折り返しご連絡いたしますので、Eメールをお使いの方はなるべくご記入ください。定員になり次第、締め切らせていただきます。ご了承ください。参加者には後日、詳しい日程をお知らせします。


お問い合せ: 
UNHCR東京事務所 03−3499−2310(広報室)
email: webmaster@unhcr.or.jp
ホームページ http://www.unhcr.or.jp

「難民問題ワークショップ」に参加した人々の主な感想
・ 大変良かった。(ワークショップ)全体の構成が大変良く、講師の小学校での実践を体験することで、難民問題の全様と授業展開の両方がよく把握できるようになっていたから。とても丁寧に準備されていることに感銘を受けた。

・ ワークショップ型の学びを体験できて今後の授業展開の参考になった。

・ 「難民」について未知のことばかりだったが、少し自分の課題を見つけるきっかけになった。

・ 難民問題に関わってきたが、構成が良く、これまでにない切り口だったので、多くを考えさせられる機会だった。

・ 難民へのイメージ、知識が大きく変わった。

・ (人々が)「逃げる」ということがどんな事なのか、そういう状況に置かれないと分かりにくいと思っていた。(「セッション2 逃げる」に参加して)実際に逃げる時に運び出すモノの選別をしたり、家族で助け合う知恵を出し合ったりすることで、難民についてだけでなくコミュニケーションの勉強も同時にできると思った。

・ 今後もこのワークショップを続けて欲しい。また参加したい。

・ 参加しやすい会だった。社会も地球サイズで成熟していけばいいなと感じた。
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