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UNHCR駐日事務所から、2006年開催した「難民映画上映会」で紹介され、話題を呼んだドキュメンタリー映画のテレビ放映のご案内をさせていただきます。
2007年1月24日(水)、NHK「BS世界のドキュメンタリー」(午後9時10分〜10時)にて、「難民の心を歌に 〜シエラレオネ 難民バンド〜」と題し、ドキュメンタリー映画「ザ・レフュジー・オールスターズ」が特集されます。
この映画は、シエラレオネの内戦によって難民となったミュージシャンたちの物語です。2006年7月にUNHCR駐日事務所が主催した難民映画上映会で上映されました。また作品の主役である難民バンドのメンバーは、2006年来日し、「FUJI
ROCKFESTIVAL ‘06」にも出演しました。 内戦下で難民の方々にふりかかる悲劇とバンドメンバーの歌が、人々にいかに勇気を与えるかを描いています。また、「ザ・レフュジー・オールスターズ」の曲は、レオナルド・ディカプリオ主演の「ブラッド・ダイヤモンド」(原題)の挿入曲としても使われています。
NHK「BS世界のドキュメンタリー」についての詳細はこちらへ
シエラレオネやアフリカ地域の難民の方々の支援のために、UNHCR協会ではご寄付を受け付けています。いただいたご寄付は、UNHCRのアフリカにおける難民支援事業に活用させていただきます。
アフリカキャンペーン
ザ・レフュージー・オールスターズ
監督: ザック・ナイルズ、バンカー・ホワイト
ギニア共和国、シエラレオネ、アメリカ(2005) http://www.refugeeallstars.org |
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このドキュメンタリーはシエラレオネ出身の6人のミュージシャンが難民としてギニア共和国で暮らしていた時期に組んだバンドの話である。10年間も続いた内戦のために家からも故郷からも追い出された彼らは、内戦の生存者が語り得る無数の経験話を代表している。 |
その残虐な戦争は愛しい人たちの多くの命を奪い、心身に永遠に癒しえないほどの傷を与えた。
ザ・レフュージー・オールスターズは音楽を通じて、心の安らぎや生きる意味と、力の源に辿り着くことができた。
恐怖感が浸透する西アフリカ、ギニア・シエラレオネ国境沿いの難民キャンプで撮影されたこの映画は、発展途上国における戦争と、コンフリクトを現場からユニークに捉えている。3年間に渡ってカメラは彼らに向けられ、ギニアの難民キャンプを転々としながらUNHCRの「ゴー・アンド・シー」プログラムの一環で、戦禍を被ったシエラレオネのフリータウンに戻っていく姿までが映像に納められている。彼らは比較的安全な難民キャンプに残るか、シエラレオネに帰っていくかという二つの選択肢に葛藤する。
『ザ・レフュージー・オールスターズ』は戦渦と喪失に支配されている風景に、芸術を創り出しながら希望を持ち続ける人間の精神の強さとその素晴らしさを祝杯する映画となっている。 |
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